GS1事業者コード(JAN企業コード)
JANコードとは
JANコードとは「どの事業者の、どの商品か」を表す「国際的な商標識別番号」であり、商品のブランドオーナーが、貸与を受けたGS1事業者コードを用いて、商品ごとに設定します。
JANコードには桁数が13桁の標準タイプと、小さな商品にのみ使用できる8桁の短縮タイプがあります。
JANコードは①GS1事業者コード、②商品アイテムコード、③チェックデジットの3つの要素で構成されています。
バーコード活用のメリット
◆POSシステムを使った清算業務や、受発注業務、在庫管理システムなど商品の流通が効率よく管理できます。
◆道の駅、直販所、ネット通販などでもバーコードの利用が進んでおり販路拡大の可能性があります。
GS1事業者コードとは
GS1事業者コードはJANコードを設定するために必要な9桁または7桁の番号です。
GS1事業者コードを利用するためには、事業者単位での申請・登録と3年ごとの更新が必要です。
これらの手続きは、須崎商工会議所を通じて行うことができます。
(令和2年度より、須崎商工会議所での申請・更新等の受付を終了いたしました。)
GS1事業者コードの申請手続き
新規申請
パソコンから登録申請を行ってください。登録申請方法はこちら
更新申請
GS1事業者コード(JAN企業コード)の有効期限は3年です。3年毎に更新手続きが必要です。
更新時期の1~2カ月前頃に一般財団法人流通システム開発センターから、更新手続きの書類が送られてきますので、案内に従い更新手続きを行ってください。
【更新しない場合】
JANコードを利用しなくなった場合は、JANコードの「返還届」の提出が必要です。
詳しく知りたい方
一般社団法人 流通システム開発センター
TEL:03-5414-8511
ホームページ:http://www.dsri.jp/jan/