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    会 頭   田 部  博 史

須崎市は、海、山、川と自然が豊かで、温暖な気候を活かした農業、目の前に広がる太平洋の恵みをいただく漁業、天然の良港を擁し海運の発達から工業も須崎市の経済を支えています。また国道56号、494号、197号の結節点であり、さらに鉄道は高知県で最初に敷設され、交通の要所として発展してきた経過もあり、商業都市の一面も持っています。現在では高速道路高知道の最終料金所があり、高速道路で須崎市まで来ると、最初に太平洋を見ることができます。道路網が発達することは災害に対する備えや、流通や移動の時間短縮にはつながるのですが、人・モノ・金の流出はとどまりません。須崎市は少子高齢化が進み、人口減少への対策が急務となっております。人口の減少は地域の衰退につながるため、各方面で地道な努力を続けています。その一つが多くのイベント開催です。それに食を絡めて賑わいを創出し、地域の良さの再確認や交流人口の増加につなげています。特徴ある食では、鍋焼きラーメン、ウツボ料理、メジカ(マルソーダ)の刺身などは須崎市を代表する食文化であり、地域住民だけでなく、県外、市外にも広がり、楽しんでいただいています。

須崎商工会議所は昭和30年6月通商産業大臣(現:経済産業大臣)の認可を受けて発足しました。以来、商工業の発展を図り、社会福祉の増進に資することを目的に、事業活動に取り組んでおります。商工業者の事業活動や各種の事業に対して支援協力するとともに、産業の連携を図り、伝統を継承しつつ、須崎市にある素材を活用して地域振興を図るため、経済団体としての力を発揮していきたいと考えています。

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